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社保費急増の備え、なお力不足

2020/12/28
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四日市市を中心に中小企業をサポート致します、社会保険労務士法人グラントうさみでs。

日経新聞の記事です。年金の70歳受給がどんどん早まると思います。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF2105Q0R21C20A2000000?unlock=1

政府が21日に閣議決定した2021年度予算案で、社会保障費は過去最大の35.8兆円になった。22年度の後半から年収200万円以上の75歳以上の医療費の窓口負担を1割から2割に引き上げることが決まったが、21年度の新たな歳出抑制策は薬価の引き下げだけだった。25年には団塊の世代が全員75歳以上になり、医療費などの膨張が迫る。その備えはなお力不足だ。

21年度予算案は社会保障関連に計上する事業の組み替えがあり、その影響を除くと20年度当初比1500億円増えて過去最大となった。足元では新型コロナウイルス感染症による受診控えが広がり、20年度の医療費は2000億円程度抑制されている。21年度予算案も受診控えが続く前提で編成したが、高齢化に伴う伸びが上回った。

高齢化の進展による社会保障費の自然増は4800億円と見込んだ。それを制度改正によって1300億円抑え込み、実質的な伸びは3500億円になった。政府が18年の経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)で明記した、19~21年度の社会保障費を「高齢化による増加分におさめる」との方針は達成した

との事です。